チヌ料理
久しぶりにチヌが釣れた。
あまり食味的にはよくないとされる魚。
事実、釣れた時はうれしいが
かえって捌いて、食べるときのことを考えると
「・・・・・・・・・・・・・・・・」。
以前夏場に釣ったチヌを捌いたとき
そのニオイと、内臓のグロさに
「おえ~っ」となりかけた時のことを
思い出した。
こういう魚には、西京焼があうのだが
あいにく、家に白味噌が切れている。
とにかく、捌かなきゃ、始まらない。
心の準備をして、魚に向かう。
まず頭を落とす。
骨が硬くて、なかなか切り落とせない。
続いて、わたをとりだす。
おや、全然イヤなニオイがしない。
内臓もきれいなものだ。
やはり、季節、場所、等によって
随分個体差のある魚なのかな?
で、完成した料理
造り、アラ炊き、皮のポン酢あえ。
なかなかのお味でした^^
特に、皮のポン酢和えは、絶品!
また、釣れないものかな^^
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