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2011年11月23日 (水)

ここひとつき

ずいぶん久しぶりの更新だ。

だいぶ端折りながらも

ここ一か月の出来事を簡単に。

出張で島根県に行った。

地元の陶工の方を訪ね、それを企業のPR誌に

掲載していくというもの。

私は言わば、付き添い的な役割。

仕事と旅行を兼ねた、いつもより気楽な出張だ。

ただ、スケジュールはハード。

実質1日半で、3人の陶工と取材箇所7か所。

昼食もゆっくりとれない。

島根は、のびやかな、いいとこであった。

陶工の方のお話を聞きながら、青く晴れた空をながめ

風の音を聞く。

本当に仕事であることを忘れてしまいそうな

時間が過ぎていく。

「高く育つには、大きく根をはるんですよ」

陶工の方の言葉が印象的だった。

そのあと、世界遺産に認定された

石見銀山に行く。

予約なしでは行くことのできない

坑道にも行くことができ、貴重な経験となった。

Jpg

<石見銀山の街並み>

__

<日本海に沈む夕日>

次に宮城県に行った。

別荘地のパンフの撮影。

まるまる一週間、蔵王連峰のふもとの別荘地での撮影の立会だ。

日の出前から、夕食をはさんで深夜まで撮影は続く。

途中BSTVの取材班と撮影がだぶる時間帯もあり

けっこう神経も使ったりする。

朝、ホテルで朝食を食べていると

たくさんのガテン系の方たちがホテルから

わらわらと出ていく。

被災地の復興工事にあたる方たちが

大勢ホテルに泊まっているのだ。

関西にいるとなかなかわからない

被災地の日常がここにある。

いっしょにいたカメラマンの方は

地震発生二日後に被災地に

親戚の方を助けるために行ったそうだ。

詳しくは書けないが、かなり辛い経験をされた。

そのご不眠症になり、しばらくやめていたタバコを

再び吸い出し、少し症状がましになったとのこと。

蔵王は今年の異常高温で、紅葉もだいぶ遅れていた。

でも地震も何もなかったかのようにたたずむ山は

美しかった。

___2

<蔵王連峰>

___3

<蔵王山頂にある「お釜」>

___4

<山間を走る蔵王エコーライン>

取材終了後、仙台市内に一泊した。

午前中、所用を済ませた後

松島と塩釜に行く。

観光地、松島は地震の被害からも立ち直り

観光地らしい活気があった。

(お土産店の呼び込みがうるさいくらいだった)

次に訪れた塩釜は、まだあちらこちらに

津波の傷跡が残っていた。

家は残っているのだが、基礎がやられてしまい

無人となった住宅が延々と続く。

津波が海からきたルートもなんとなくわかった。

仙台空港は見事に復旧していた。

ただ、そこに飾られていた

地震当時の写真を見て、よくぞここまで

と、少し瞼が熱くなった。

頑張ろう、東北。

___5

<松島にて。

津波に破壊された木柵。>

Jpg_2

<仙台といえば、この方。伊達正宗公>

11月12日は、兵庫県の加古川で開催された

「加古川ツーデイウォーク」に息子と二人で参加。

これは2日間にわたって゜開催される

ウォーキングのイベントだ。

私と息子は1日のみの参加で、20キロのコースを選択。

途中地元の方からの豚汁、お茶、ジュース、甘酒等の接待を

受けながら。

元気いっぱいのシニア層の方たちに囲まれて

無事20キロを完歩。

20キロなんて軽いと考えていたのだが

いつもより速いペースで歩いたせいか

予想以上にしんどかった。

ただ、私よりずっと年上で、しかも40キロのコースを

2日間続けて歩く人たちもいて自分などまだまだ。

部活現役の息子は、歩くだけでは物足らず

途中走っていた。

その若さが憎い^^;

201111121323000

<ゴールした息子をぱちり>

今週の土曜日は奈良の橿原にて

30キロのコースにトライする。

ここひとつきはこんな感じで過ぎて行った。

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