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2011年11月

2011年11月27日 (日)

まほろばウォーク

「まほろばツーディウォーク」の初日に参加してきた。
簡単に紹介させていただく。

このイベントは2日間にわたって開催されるウォーキングのイベント。

私は初日のみ、30キロのコースを選択する。

この30キロのコースは、スタート地点の橿原神宮から近鉄桜井駅→山の辺の道
→天理トレイルセンター→桜井市→藤原京→橿原神宮というコース。

ウォーキングで30キロも歩くのは、初めてなので
前日は早く仕事を終えて、最近お気に入りの立ち飲みやで
軽く飲んで(はよ帰れよ)、家でのお酒も最低限にして
(まだ飲むんかい)早く寝た。

翌日は少し寝坊して、4時半起床。
あわてて準備して、午前5時15分の電車で
出発する。

この時間の電車には、けっこう
電車釣行の方が乗っている。
まき餌を使った釣りの場合は無理だが
投げ釣りなんかだと
電車での釣行もありかな?とか考える。

橿原神宮到着は、午前7時
すでに、多くの人たちが到着して
スタートを待っていた。

201111260728001
<スタートを待つ人々>

大体は60歳以上のお年寄り。

前回の加古川大会の時もそうであったが
全体的なノリは、「グルコサミンのCM」
みたいなノリなのだが
侮ることなかれ、70歳の方でも
平気で40キロを2日間連続で歩い
たりする世界なのだ。

関西以外からも、大分、熊本、東京
などからの参加者の方々も。

私も受け付けで兵庫県と住所を書くと
受け付けのおばさま方から
「まあ~遠くから、よくいらっしゃいました。
奈良の秋を満喫していってくださいね」
と声をかけていただいた。
少し恥ずかしいが、悪い気はしない。

これも前回の加古川大会の時に感じたのだが
とにかく地元やウォーキングの団体のヴォランティア
の方々の働きが素晴らしい。
つくづく感心する。

さて、いよいよスタート。

201111260728000
<まだ準備中のころに撮影しました。実際とは異なります>

前回の加古川大会は、すごい人だったが
今回はそれほどでもない。

それでも300人くらいは、十分いる。

かなりのハイペースで、集団は近鉄桜井駅へ向かう。
私は、30キロというコースのことも考えて、
ややペースを落とす。

ウォーキングのいいとこは、歩いているうちに
今まで考えていたさまざまな悩み事とか
がいつのまにか消えていってしまうこと。
消えていってしまうのだから、別に大したことを
考えていたわけではないのだ、そんなことに気づかされる。

やがてコースは、山野辺の道に入る。

この道は私の大好きな道なのだ。
今回この大会に参加を決めたのも
この道がコースに入っていたからなのだ。

絶好のハイキング日和ともあって
道にはハイキングの方が多数。
みな、ゆっくりとしたソゾロ歩きだ。
その中をけっこうなスピードで
歩いていく大会参加者の方々。
私も負けじとついていく。

周囲は晩秋のまほろばの風景がひろがっている・・・・・・

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天理トレイルセンターでおにぎり三個の
昼食を10分程度で食べ終え
再び歩き始める。
国道169号線を桜井市まで南下する
退屈な道だ。

しばらく、がまんがまん。

ただ午前の足と午後の足は違う。
徐々に疲れがたまる。
私の場合、右足の甲が痛くなってくる。

こういう時は前を歩く人をロックオンし
とにかく抜かすことを考える。

最終チェックポイントの藤原京に着くころには
かなり疲れてきた。

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<チェックポイントでもらったバナナ。美味し>

「何で、休みの日にこんなしんどいことやっているのオレ」
と独り言をぶつぶつといってみる。

それでもゴールして一息つくと、また次の大会に
出たくなるのだ。

やがてゴール地点である橿原神宮の森が見えてくる。
こうなれば、先ほど藤原京の手前で抜かされた
あの半袖の爺さんを再度抜いてやれと
ふたたび、スピードを上げる。

半袖のじいさんを抜き、そのままゴール。

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何も知らない人から見れば
みな普通に歩いているだけなのだが
人知れず、こういうドラマがあるのだ。

この大会での歩数は約4万歩
消費カロリーは2075キロカロリー

スタート後のビールがことのほか美味しい。

見上げれば晩秋の青い空。

充実した一日が過ぎて行った。

2011年11月23日 (水)

ここひとつき

ずいぶん久しぶりの更新だ。

だいぶ端折りながらも

ここ一か月の出来事を簡単に。

出張で島根県に行った。

地元の陶工の方を訪ね、それを企業のPR誌に

掲載していくというもの。

私は言わば、付き添い的な役割。

仕事と旅行を兼ねた、いつもより気楽な出張だ。

ただ、スケジュールはハード。

実質1日半で、3人の陶工と取材箇所7か所。

昼食もゆっくりとれない。

島根は、のびやかな、いいとこであった。

陶工の方のお話を聞きながら、青く晴れた空をながめ

風の音を聞く。

本当に仕事であることを忘れてしまいそうな

時間が過ぎていく。

「高く育つには、大きく根をはるんですよ」

陶工の方の言葉が印象的だった。

そのあと、世界遺産に認定された

石見銀山に行く。

予約なしでは行くことのできない

坑道にも行くことができ、貴重な経験となった。

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<石見銀山の街並み>

__

<日本海に沈む夕日>

次に宮城県に行った。

別荘地のパンフの撮影。

まるまる一週間、蔵王連峰のふもとの別荘地での撮影の立会だ。

日の出前から、夕食をはさんで深夜まで撮影は続く。

途中BSTVの取材班と撮影がだぶる時間帯もあり

けっこう神経も使ったりする。

朝、ホテルで朝食を食べていると

たくさんのガテン系の方たちがホテルから

わらわらと出ていく。

被災地の復興工事にあたる方たちが

大勢ホテルに泊まっているのだ。

関西にいるとなかなかわからない

被災地の日常がここにある。

いっしょにいたカメラマンの方は

地震発生二日後に被災地に

親戚の方を助けるために行ったそうだ。

詳しくは書けないが、かなり辛い経験をされた。

そのご不眠症になり、しばらくやめていたタバコを

再び吸い出し、少し症状がましになったとのこと。

蔵王は今年の異常高温で、紅葉もだいぶ遅れていた。

でも地震も何もなかったかのようにたたずむ山は

美しかった。

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<蔵王連峰>

___3

<蔵王山頂にある「お釜」>

___4

<山間を走る蔵王エコーライン>

取材終了後、仙台市内に一泊した。

午前中、所用を済ませた後

松島と塩釜に行く。

観光地、松島は地震の被害からも立ち直り

観光地らしい活気があった。

(お土産店の呼び込みがうるさいくらいだった)

次に訪れた塩釜は、まだあちらこちらに

津波の傷跡が残っていた。

家は残っているのだが、基礎がやられてしまい

無人となった住宅が延々と続く。

津波が海からきたルートもなんとなくわかった。

仙台空港は見事に復旧していた。

ただ、そこに飾られていた

地震当時の写真を見て、よくぞここまで

と、少し瞼が熱くなった。

頑張ろう、東北。

___5

<松島にて。

津波に破壊された木柵。>

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<仙台といえば、この方。伊達正宗公>

11月12日は、兵庫県の加古川で開催された

「加古川ツーデイウォーク」に息子と二人で参加。

これは2日間にわたって゜開催される

ウォーキングのイベントだ。

私と息子は1日のみの参加で、20キロのコースを選択。

途中地元の方からの豚汁、お茶、ジュース、甘酒等の接待を

受けながら。

元気いっぱいのシニア層の方たちに囲まれて

無事20キロを完歩。

20キロなんて軽いと考えていたのだが

いつもより速いペースで歩いたせいか

予想以上にしんどかった。

ただ、私よりずっと年上で、しかも40キロのコースを

2日間続けて歩く人たちもいて自分などまだまだ。

部活現役の息子は、歩くだけでは物足らず

途中走っていた。

その若さが憎い^^;

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<ゴールした息子をぱちり>

今週の土曜日は奈良の橿原にて

30キロのコースにトライする。

ここひとつきはこんな感じで過ぎて行った。

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